輸入元から頂いたテイスティング用サンプルを引っ張り出してきました。
なんだかついこの前倉庫の棚に収まっていたのを見たような気がしていましたが、当店の在庫もとっくになくなっていました。
時間の感覚が鈍くなってきたのを感じるにつけ、「歳を取ったなあ。」と痛感する今日この頃です。
外観:紅茶のような赤みあり
アロマ:ウッディ、使い古したグローブ、革。ドライブルーン。栗の渋皮煮を煮詰める前の香り、栗の煮汁。
味:熟したフルーツ、杏。はっきり紅茶、午後の紅茶 ストレート。ウッディ。若干のナッツ。
アフターにレモンのニュアンス。
11年と若い割りに熟成感がある。熟成感としては中庸な程度。
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